ハイエースの新型

ハイエースは、トヨタのワンボックス型の自動車である。現行(2009年)のハイエースは、5代目モデルとなる。耐久性の高さやエンジンパワー、積載量の点から商用車として利用されることが多い。

初代ハイエース:H10系

1967年2月に、初代ハイエースが発売された。まずはトヨエースの小型版として、FR方式のキャブオーバーレイアウトを有するトラックが発売され、同年10月にはワンボックスボディーのワゴンが発売されている。

2代目ハイエース:H20~H40系

1977年2月にモデルチェンジがなされ、2代目ハイエースが発売された。初代モデル同様、バン・ワゴン・トラックというラインナップとなっている。

3代目ハイエース:H50系

1983年1月に、3代目ハイエースが発売された。新開発のレーザーエンジンと、従来型から引き継がれているL型ディーゼルを搭載。

4代目ハイエース:H100系

1989年8月に、4代目へとフルモデルチェンジがなされた。2.0Lガソリンエンジンは、3Y型から新開発の1RZ-Eへと変更された。また、4WD車に関してはガソリンエンジンを廃止し、2.8Lディーゼルエンジンの3L型に統一した。ちなみに、燃料給油口が右から左にへと変更されている。

5代目ハイエース:H200系

2004年8月に、5代目ハイエースが発売された。先代モデルの100系では、全幅が5ナンバーサイズとなっていたが、200系では全長4.7m以上のものは全幅が1,880mmのワイドボディ車(3ナンバー)となっている。そのため、5ナンバー幅の車はバンだけである。これにより車内の居住性が向上したが、運転や駐車場の確保においては不満の声もあったようだ。